このところ、体調不良が続き、実は1週間ほど入院していました。精密検査前の、血液検査と症状から、医者には内臓系ガンの疑いがあると大いに脅され、「余命いかほど?」とさすがに覚悟もしました。幸い、精密検査の結果、結石という一番楽な病気で、無事退院できました。
もし私が、病気や事故で突如このビジネスを続けられなくなった場合、或いは、設立間なく、基盤も安定していないこの会社の経営が厳しくなった場合、サービス終了となってしまうんだろうなぁと、改めて感じた機会でもありました。
恐れながら、公共に利するビジネスで、悩んでいる人のお役に立てているという自負はあります。ただ、それでも事業継続が出来なければ、サービスの展開も一切出来ずにすべてが終了、というのが突きつけられる現実で、「それも天命か」と覚悟をもって、残りの人生を使って取り組んでいます。
頑張っておりますが、いつどうなるか分からない状況であることは、皆様にもご理解頂ければと思います。